2016年6月12日日曜日

ドレンバルブの取り付け

以前から改善したかったキャンピングトレーラーの清水タンク&ボイラーのドレンバルブを取り付けました。

我が家のHobby540WLUの清水タンクはドレンコックとオーバーフローの排水を兼ねたパイプを外すことで排水できる構造になっています。


簡単な作業ではあるんですが、、、
常設ベッドを上げてクルクルするのが結構メンドクサイ(ーー;)
それに飲用に使うことはないとはいえ衛生的にもチョット。。。

ってこことでようやく重い腰をあげて作業することに!
どうせやるならダイネットのソファー下のボイラーのドレンも(^_^)

もともと付いていたパイプはオーバーフローの排水も兼ねていたので、まずは新たなオーバーフローの排水口を設置。


材料は安くて簡単に入手できる給水栓ソケットとバルブソケット。


床に穴をあけてそのまま落とします。
清水タンクの室内での作業はこれだけ。

続いて、ボイラーの室内作業に。
室内についていたバルブを外し新たに配管をやり直します。

こちらは温水が通るのでステンレス配管に。

これにて室内の作業は終了!

あとはトレーラーの既存の配管の末端にバルブを付けて無事に作業終了(*^。^*)


これで帰宅後に毎回ベッド&ソファを持ち上げなくてよくなりました\(^o^)/

2 件のコメント:

  1. こんにちは! いつも仕事が綺麗ですね。
    ボイラこそやらねばなりませんでしたね。さっそく参考にさせていただきます。
    オーバーフロー管は当方は付けないこととしました。現地に着いたら水が1/3が無くなってたことが多々ありましたので改造前でもゴムキャップを頭にはめてました。注水時は注水口から溢れて特に問題は無かったですね。

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    1. 495UL hobbyさん、こんにちは!
      オーバーフロー無しでも大丈夫なんですね⁉︎
      水漏れを恐れて付けちゃいましたが仰るとおり容量が減るんですよね〜>_<
      様子をみてキャップしようかなぁ(^^;;

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